2020年09月08日 17:40
総務省消防庁は8日、熱中症の1週間の救急搬送状況(8月31日-9月6日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比3418人減の4331人で、3週連続で減少した。初診時の傷病程度別では、死者が5人、重症が78人いた。【新井哉】
都道府県別の搬送者数は、東京が399人で最も多く、以下は大阪(360人)、埼玉(253人)、兵庫(235人)、愛知(226人)、千葉(222人)、神奈川(200人)、福岡(163人)、新潟(149人)、広島(133人)、岡山(128人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(2419人)が全体の55.9%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(1871人)が最も多かった。
都道府県別の搬送者数は、東京が399人で最も多く、以下は大阪(360人)、埼玉(253人)、兵庫(235人)、愛知(226人)、千葉(222人)、神奈川(200人)、福岡(163人)、新潟(149人)、広島(133人)、岡山(128人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(2419人)が全体の55.9%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(1871人)が最も多かった。