サワイジェネリックの製剤化(工場VR動画※)
工場では、原薬や包装資材の受け入れから最終製品の検査までを行っています。
医薬品製造販売承認された基準を満たすよう品質管理の徹底に努め、最新鋭の設備を備えた環境で
多品種のジェネリック医薬品を安定供給し続けるため、万全の体制を追求しています。
ここでは、関東工場で行われている錠剤の製造工程について、工場内の作業動画でご紹介します。
※動画はVR(Virtual Reality)動画です。動画を左右に動かすと周辺の様子を見ることができます。
VR対応機器をご利用いただくと、間近で見学しているように視聴することができます。
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中央実験室
- 中央実験室
- 入荷した全ての原材料は、厳しい品質試験を行い、合格したもののみを使用しています。製造過程、完成した後にも、試験を繰り返すことで薬の品質を保証しています。薬の有効性・安全性のために欠かせない作業です。
この「中央実験室」の周りには、様々な分析装置を設置している部屋が存在します。
「VR動画を見る」をクリックすると中央実験室周辺の様子が視聴できます。
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造粒・整粒室
- 造粒・整粒室
- 有効成分を少しずつ接着させ、材料を製造しやすいサラサラの顆粒に加工する工程です。攪拌造粒と流動層造粒乾燥を行い、均一な形と大きさに造粒します。
「VR動画を見る」をクリックすると造粒・整粒室の様子が視聴できます。
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混合室
- 混合室
- 有効成分と添加物を均一に混合する作業です。フロービンによって運ばれてきた粉末を混合器に設置します。人の手を介さずフロービン自体を回転させることで、交差汚染を防いでいます。
「VR動画を見る」をクリックすると混合室の様子が視聴できます。
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打錠室
- 打錠室
- フロービンから混合末を打錠機に充填し、上下から杵を用いて圧縮成形します。 圧縮する際に錠剤の質量をコントロールし、 同時に質量管理も行うことで錠剤の品質を保つように努めています。
「VR動画を見る」をクリックすると打錠室の様子が視聴できます。
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検査室
- 検査室
- 成形した錠剤に変形、欠け、汚れがないか、刻印等文字の確認を6台のカメラを用いて1錠ずつ瞬時に判断し、不良品を製造ラインからはじき出しています。
「VR動画を見る」をクリックすると検査室の様子が視聴できます。
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包装室
- 包装室
- PTPに充填された錠剤が包装されるまでの間に、いくつもの検査が行われます。正しい錠剤数であるか、製品名・製造番号が正しいかなどを調べる検査機器がレーン上に複数配置されています。製品になる最後まで、わずかなミスも起こさないよう努めています。
「VR動画を見る」をクリックすると包装室の様子が視聴できます。
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