2020年08月07日 15:35
東京都福祉保健局は6日、都有地を貸し付け、認知症高齢者グループホームや障害福祉サービス事業所などを整備するため、整備・運営を担う事業者を公募すると発表した。杉並区内の土地(約1380平方メートル)を貸し付ける予定で、貸付期間は50年(定期借地権設定契約)としている。【新井哉】
公募施設については、▽認知症高齢者グループホーム(2ユニット定員18人)▽看護小規模多機能型居宅介護事業所または小規模多機能型居宅介護事業所(登録定員25-29人)▽障害福祉サービス事業所(生活介護、定員30人程度)-などを挙げている。
貸付料については「土地価格が都内住宅地の地価公示平均額を考慮して設定した1平方メートル当たり36万円までの部分は50%減額とし、36万円を超える部分は90%減額とする」と説明している。
事業者説明会を26日に開催し、9月28日から30日まで応募申込書類を受け付ける予定。2021年2月ごろに借受者を決定する見通し。
公募施設については、▽認知症高齢者グループホーム(2ユニット定員18人)▽看護小規模多機能型居宅介護事業所または小規模多機能型居宅介護事業所(登録定員25-29人)▽障害福祉サービス事業所(生活介護、定員30人程度)-などを挙げている。
貸付料については「土地価格が都内住宅地の地価公示平均額を考慮して設定した1平方メートル当たり36万円までの部分は50%減額とし、36万円を超える部分は90%減額とする」と説明している。
事業者説明会を26日に開催し、9月28日から30日まで応募申込書類を受け付ける予定。2021年2月ごろに借受者を決定する見通し。