2020年06月24日 08:00
総務省消防庁は23日、熱中症の1週間の救急搬送状況(15-21日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比125人減の1461人となった。初診時の傷病程度別では、死亡が1人、重症が26人いた。【新井哉】
都道府県別の搬送者数は、東京が141人で最も多く、以下は、愛知(118人)、埼玉(113人)、千葉(86人)、沖縄(84人)、神奈川、大阪(共に72人)、兵庫(60人)、福岡(50人)、静岡(44人)、茨城(36人)、群馬(35人)、岐阜(34人)、広島(32人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(909人)が全体の6割超を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(600人)が最も多かった。
都道府県別の搬送者数は、東京が141人で最も多く、以下は、愛知(118人)、埼玉(113人)、千葉(86人)、沖縄(84人)、神奈川、大阪(共に72人)、兵庫(60人)、福岡(50人)、静岡(44人)、茨城(36人)、群馬(35人)、岐阜(34人)、広島(32人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(909人)が全体の6割超を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(600人)が最も多かった。