2020年03月25日 20:40
新型コロナウイルスの都道府県別のPCR検査について、東京都が最も多いことが、厚生労働省が25日公表したPCR検査実施人数(1月15日-3月24日)で分かった。【新井哉】
都道府県別では、東京が2013人で最も多く、以下は愛知(1895人)、北海道(1794人)、兵庫(1607人)、和歌山(1316人)、京都(930人)、埼玉(898人)、新潟(812人)、大分(743人)、福岡(703人)、広島(656人)などの順だった。
PCR検査実施人数は、疑似症サーベイランスの枠組みの中で報告が上がった数を計上しており、厚労省は「各自治体で行った全ての検査結果を反映しているものではない」と説明している。
都道府県別では、東京が2013人で最も多く、以下は愛知(1895人)、北海道(1794人)、兵庫(1607人)、和歌山(1316人)、京都(930人)、埼玉(898人)、新潟(812人)、大分(743人)、福岡(703人)、広島(656人)などの順だった。
PCR検査実施人数は、疑似症サーベイランスの枠組みの中で報告が上がった数を計上しており、厚労省は「各自治体で行った全ての検査結果を反映しているものではない」と説明している。