2025年01月21日 12:53
国立感染症研究所が21日に発表したデータによると、第2週(1月6-12日)のインフルエンザの定点医療機関当たりの報告数は、35.02人となった。多くの医療機関が休診した影響があるとされる前週から3.5%増えたが、比較可能な1999年以降で最多だった2024年第52週(最終週、24年12月23-29日)の64.39人からは45.6%減った。
感染者数は17万2,417人で、前週比21.2%増となった。 定点当たり報告数が最も多い都道府県は徳島の57.38人。以下は、宮崎(57.24人)、高知(56.36人)、愛媛(50.69人)と続いた。
感染者数は17万2,417人で、前週比21.2%増となった。 定点当たり報告数が最も多い都道府県は徳島の57.38人。以下は、宮崎(57.24人)、高知(56.36人)、愛媛(50.69人)と続いた。