2024年12月05日 19:00
東京都が5日に公表した第48週(11月25日-12月1日)のデータによると、伝染性紅斑(リンゴ病)の定点医療機関当たりの報告数は3.02人(前週比81.9%増)となり、2018年の49週(12月3-9日)に記録した2.39人を上回り、過去最多を更新した。
感染者数は796人で、前週から358人増えた。
定点当たり報告数が最も多いのは「荒川区」の7.00人。次いで「八王子市」(6.00人)、「町田市」(5.38人)、「多摩立川」(5.36人)など。
都では大きな流行の発生が疑われるとして11月21日に警報を発令しており、引き続き手洗いや咳エチケットなど感染対策の徹底を呼び掛けている。
感染者数は796人で、前週から358人増えた。
定点当たり報告数が最も多いのは「荒川区」の7.00人。次いで「八王子市」(6.00人)、「町田市」(5.38人)、「多摩立川」(5.36人)など。
都では大きな流行の発生が疑われるとして11月21日に警報を発令しており、引き続き手洗いや咳エチケットなど感染対策の徹底を呼び掛けている。