2024年10月24日 17:30
東京都が24日に公表した第42週(10月14-20日)のデータによると、マイコプラズマ肺炎が3週ぶりに増えた。定点当たり報告数は前週比29.7%の増の3.84人。過去最多となった第39週(9月23-29)の2.96人を大幅に上回った。
定点当たりの報告数が多いのは「杉並」の16.00人。次いで「墨田区」「葛飾区」の8.00人、「大田区」「池袋」の7.00人となる。
一方、手足口病は、都内では5週間ぶりに減少した。第42週の定点当たり報告数は11.28。第41週の12.33に比べて8.5%減ったものの、「警報レベル」の5.0を超えた高い水準が続いている。
定点当たりの報告数が多いのは「杉並」の16.00人。次いで「墨田区」「葛飾区」の8.00人、「大田区」「池袋」の7.00人となる。
一方、手足口病は、都内では5週間ぶりに減少した。第42週の定点当たり報告数は11.28。第41週の12.33に比べて8.5%減ったものの、「警報レベル」の5.0を超えた高い水準が続いている。