2024年10月15日 17:20
国立感染症研究所が15日に公表した第40週(9月30-6日)のデータによると、乾いた咳や発熱、全身の倦怠感などが生じるマイコプラズマ肺炎の定点機関当たりの報告数は前週比18.3%増の1.94人となった。2週連続で過去最多を更新した。
都道府県別で定点当たりの報告が最も多いのは福井で4.83人。次いで愛知(4.27人)、青森(4.17人)。一方で少なかったのは沖縄(0.29人)や徳島(0.43人)、熊本(0.53人)などだった。
感染者数は931人となり、先週より143人増えた。
24年の累計報告数は9,650人。都道府県別では大阪の975人が最も多く、次いで東京(730人)、愛知(559人)、広島(517人)、兵庫(478人)などと続いた。
都道府県別で定点当たりの報告が最も多いのは福井で4.83人。次いで愛知(4.27人)、青森(4.17人)。一方で少なかったのは沖縄(0.29人)や徳島(0.43人)、熊本(0.53人)などだった。
感染者数は931人となり、先週より143人増えた。
24年の累計報告数は9,650人。都道府県別では大阪の975人が最も多く、次いで東京(730人)、愛知(559人)、広島(517人)、兵庫(478人)などと続いた。