2024年06月25日 13:00
総務省消防庁は、5⽉の熱中症による救急搬送者数の確定値を公表した。全国の搬送者数は2,799人で、前年同⽉⽐23.4%減。
年齢区分ごとの搬送者数は、65歳以上の「⾼齢者」が1,519⼈(54.3%)で最も多かった。次いで18歳以上65歳未満の「成⼈」(709⼈)、7歳以上18歳未満の「少年」(523⼈)、⽣後28⽇以上7歳未満の「乳幼児」(48人)の順。
初診時の傷病の程度別では、軽症が1,964⼈と全体の7割を占めた。3週間以上の⼊院が必要な重症は42⼈、死亡は1人。
熱中症の発⽣場所は、住居が757人と最も多く、全体の3割近くを占めた。
都道府県別で最も救急搬送者数が多かったのは大阪で157人。福岡(154人)、愛知(151人)、東京(139人)、埼玉(134人)、神奈川(130人)などが続いた。
年齢区分ごとの搬送者数は、65歳以上の「⾼齢者」が1,519⼈(54.3%)で最も多かった。次いで18歳以上65歳未満の「成⼈」(709⼈)、7歳以上18歳未満の「少年」(523⼈)、⽣後28⽇以上7歳未満の「乳幼児」(48人)の順。
初診時の傷病の程度別では、軽症が1,964⼈と全体の7割を占めた。3週間以上の⼊院が必要な重症は42⼈、死亡は1人。
熱中症の発⽣場所は、住居が757人と最も多く、全体の3割近くを占めた。
都道府県別で最も救急搬送者数が多かったのは大阪で157人。福岡(154人)、愛知(151人)、東京(139人)、埼玉(134人)、神奈川(130人)などが続いた。