2024年06月18日 18:20
総務省消防庁は18日、熱中症の1週間の救急搬送状況(10-16⽇)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週の3.62倍となる2,485⼈だった。【渕本稔】
初診時の傷病程度別では、死亡が2人、3週間以上の⼊院が必要な重症が62⼈、短期間の⼊院が必要な中等症が765⼈、外来診療のみの軽症が1,625⼈、その他が31人だった。
都道府県別の搬送者数は、大阪が169⼈で最も多かった。次いで、東京(159⼈)、愛知(150⼈)、兵庫(144人)、埼玉(130⼈)などが続いた。
65歳以上の⾼齢者は1,487⼈で全体の59.8%を占めた。熱中症の発⽣場所に関しては、住居(874⼈)が最多で、道路(549⼈)などが続いた。
初診時の傷病程度別では、死亡が2人、3週間以上の⼊院が必要な重症が62⼈、短期間の⼊院が必要な中等症が765⼈、外来診療のみの軽症が1,625⼈、その他が31人だった。
都道府県別の搬送者数は、大阪が169⼈で最も多かった。次いで、東京(159⼈)、愛知(150⼈)、兵庫(144人)、埼玉(130⼈)などが続いた。
65歳以上の⾼齢者は1,487⼈で全体の59.8%を占めた。熱中症の発⽣場所に関しては、住居(874⼈)が最多で、道路(549⼈)などが続いた。