2024年02月26日 17:02
インフルエンザの新規患者報告数が7週ぶりに減少した。厚生労働省が26日に公表した第7週(12-18日)の発生状況によると、全国の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比13.7%減の20.64人。国の定める警報基準値(30)を超えたのは福岡(37.07人)と大分(30.47人)の2県だった。
一方、新型コロナウイルス感染症の新規患者報告数は、2週連続で下回った。同期間の新規患者報告数は前週比26.5%減の10.10人。
一方、新型コロナウイルス感染症の新規患者報告数は、2週連続で下回った。同期間の新規患者報告数は前週比26.5%減の10.10人。