2023年10月20日 18:45
新型コロナウイルス感染症の新規患者報告数が6週連続で減少したことが、厚生労働省が20日に公表した第41週(9-15日)の発生状況で分かった。【新井哉】
全国の定点医療機関当たりの第41週の患者報告数は、前週比27.7%減の3.76人だった。
都道府県別では、北海道が6.61人で最も多く、岐阜(6.13人)、石川(5.58人)、沖縄(5.54人)、長野(5.38人)、愛知(5.12人)、福島(5.11人)などが続いた。
全国の年代別では、10歳未満(0.59人)が最も多かった。また、20歳未満が報告総数の3割超を占めている。
全国の定点医療機関当たりの第41週の患者報告数は、前週比27.7%減の3.76人だった。
都道府県別では、北海道が6.61人で最も多く、岐阜(6.13人)、石川(5.58人)、沖縄(5.54人)、長野(5.38人)、愛知(5.12人)、福島(5.11人)などが続いた。
全国の年代別では、10歳未満(0.59人)が最も多かった。また、20歳未満が報告総数の3割超を占めている。