2023年09月05日 18:38
総務省消防庁は5日、熱中症の1週間の救急搬送状況(8月28日-9月3日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比3,229人減の4,195人だった。初診時の傷病程度別では、死亡が3人、重症が99人いた。【新井哉】
都道府県別の搬送者数は、東京が335人で最も多く、埼玉(308人)、愛知(260人)、大阪(240人)、千葉(207人)、神奈川(179人)、福岡(167人)、茨城(161人)などが続いた。
年齢別では、65歳以上の高齢者(2,402人)が全体の257.3%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(1,611人)が最も多かった。
都道府県別の搬送者数は、東京が335人で最も多く、埼玉(308人)、愛知(260人)、大阪(240人)、千葉(207人)、神奈川(179人)、福岡(167人)、茨城(161人)などが続いた。
年齢別では、65歳以上の高齢者(2,402人)が全体の257.3%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(1,611人)が最も多かった。