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医療・介護ニュース

全国のインフルエンザ患者報告数が3週連続で減少-厚労省が第13週の発生状況を公表

2023年04月07日 19:10

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 全国のインフルエンザ患者報告数が3週連続で減少したことが7日、厚生労働省が発表した第13週のインフルエンザ発生状況で分かった。【新井哉】

 3月27日から4月2日までの1週間(第13週)の全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比約37%減の4.06人。宮城県を除く46都道府県で前週よりも減った。

 都道府県別では、新潟が18.44人で最も多く、以下は、山形(11.55人)、青森(8.09人)、広島(8.01人)、富山(7.08人)、宮城(6.03人)、秋田(5.84人)などの順だった。

出典:医療介護CBニュース