2023年02月10日 13:45
厚生労働省は9日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した78件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、66件を認定、11件を否認、1件を保留とした。【新井哉】
今回認定された66件の年齢別では、60歳代が20件で最も多く、以下は、50歳代、70歳代(共に19件)、80歳代、90歳代(同4件)の順だった。
疾病・障害名については、発熱、頭痛、胸痛、腹痛、嘔気、嘔吐、下痢、関節痛、蕁麻疹、中毒疹、脳梗塞、倦怠感、脱水症、全身痛、脳浮腫、めまい、全身紅斑、血圧低下、急性肝炎、触覚過敏、歩行困難、多発筋痛、左肩部痛、食欲低下、下肢静脈瘤、全身倦怠感、肝機能障害、間質性肺炎、下肢の脱力、急性心膜炎、急性筋障害、左視床出血、ラクナ梗塞、多発関節痛、胸部絞扼感、過換気症候群、横紋筋融解症、劇症型心筋炎、上肢のしびれ、多発性脳梗塞、冠攣縮性狭心症、左上肢のしびれ、左前腕のしびれ、右顔面神経麻痺、右動眼神経麻痺、脳静脈洞血栓症、肺動脈血栓塞栓症、アナフィラキシー、感音性難聴の増悪、左腋窩リンパ節炎、右頸部リンパ節炎、間質性肺炎の増悪、左腋窩リンパ節腫脹、急性アレルギー反応、血中酸素飽和度低下、急性散在性脳脊髄炎、両下肢末梢神経障害、左上肢のしびれ・疼痛、アナフィラキシー様症状、免疫性血小板減少性紫斑病、免疫性血小板減少性紫斑病の再燃を挙げている。66件の請求内容の内訳は、いずれも「医療費・医療手当」となっている。
今回認定された66件の年齢別では、60歳代が20件で最も多く、以下は、50歳代、70歳代(共に19件)、80歳代、90歳代(同4件)の順だった。
疾病・障害名については、発熱、頭痛、胸痛、腹痛、嘔気、嘔吐、下痢、関節痛、蕁麻疹、中毒疹、脳梗塞、倦怠感、脱水症、全身痛、脳浮腫、めまい、全身紅斑、血圧低下、急性肝炎、触覚過敏、歩行困難、多発筋痛、左肩部痛、食欲低下、下肢静脈瘤、全身倦怠感、肝機能障害、間質性肺炎、下肢の脱力、急性心膜炎、急性筋障害、左視床出血、ラクナ梗塞、多発関節痛、胸部絞扼感、過換気症候群、横紋筋融解症、劇症型心筋炎、上肢のしびれ、多発性脳梗塞、冠攣縮性狭心症、左上肢のしびれ、左前腕のしびれ、右顔面神経麻痺、右動眼神経麻痺、脳静脈洞血栓症、肺動脈血栓塞栓症、アナフィラキシー、感音性難聴の増悪、左腋窩リンパ節炎、右頸部リンパ節炎、間質性肺炎の増悪、左腋窩リンパ節腫脹、急性アレルギー反応、血中酸素飽和度低下、急性散在性脳脊髄炎、両下肢末梢神経障害、左上肢のしびれ・疼痛、アナフィラキシー様症状、免疫性血小板減少性紫斑病、免疫性血小板減少性紫斑病の再燃を挙げている。66件の請求内容の内訳は、いずれも「医療費・医療手当」となっている。