2023年01月24日 14:20
厚生労働省は23日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した70件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、62件を認定、8件を否認とした。【新井哉】
今回認定された62件の年齢別では、50歳代が28件で最も多く、以下は、60歳代(19件)、80歳代(11件)、70歳代(4件)の順だった。
疾病・障害名については、発熱、脱水、腹痛、嘔吐、嘔気、下痢、発疹、軟便、血便、頭痛、せん妄、めまい、倦怠感、過換気、呼吸苦、粘血便、蕁麻疹、脱水症、中毒疹、脳梗塞、心筋障害、食欲低下、多形紅斑、めまい症、異常感覚、全身疼痛、頭部外傷、左上肢痛、急性心膜炎、急性心筋炎、全身性紅斑、四肢しびれ、口唇しびれ、呼吸困難感、肝機能障害、乾癬の悪化、間質性肺炎、左上腕腫脹、左上肢疼痛、けいれん発作、過換気症候群、パニック発作、両足のしびれ、左下腹部圧痛、多発性関節痛、左上肢しびれ、意識消失発作、炎症反応高値、急性心膜心筋炎、急性心筋炎疑い、急性間質性肺炎、けいれんの疑い、気管支喘息発作、左顔面神経麻痺、左下肢帯状疱疹、低カリウム血症、多形滲出性紅斑、一過性意識消失、左肩関節周囲炎、アナフィラキシー、てんかん発作疑い、頸部リンパ節腫脹、急性アレルギー反応、接種側の上肢しびれ感、左網膜分枝動脈閉塞症、左網膜中心動脈閉塞症、ギラン・バレー症候群、免疫性血小板減少性紫斑病を挙げている。62件の請求内容の内訳は、いずれも「医療費・医療手当」となっている。
今回認定された62件の年齢別では、50歳代が28件で最も多く、以下は、60歳代(19件)、80歳代(11件)、70歳代(4件)の順だった。
疾病・障害名については、発熱、脱水、腹痛、嘔吐、嘔気、下痢、発疹、軟便、血便、頭痛、せん妄、めまい、倦怠感、過換気、呼吸苦、粘血便、蕁麻疹、脱水症、中毒疹、脳梗塞、心筋障害、食欲低下、多形紅斑、めまい症、異常感覚、全身疼痛、頭部外傷、左上肢痛、急性心膜炎、急性心筋炎、全身性紅斑、四肢しびれ、口唇しびれ、呼吸困難感、肝機能障害、乾癬の悪化、間質性肺炎、左上腕腫脹、左上肢疼痛、けいれん発作、過換気症候群、パニック発作、両足のしびれ、左下腹部圧痛、多発性関節痛、左上肢しびれ、意識消失発作、炎症反応高値、急性心膜心筋炎、急性心筋炎疑い、急性間質性肺炎、けいれんの疑い、気管支喘息発作、左顔面神経麻痺、左下肢帯状疱疹、低カリウム血症、多形滲出性紅斑、一過性意識消失、左肩関節周囲炎、アナフィラキシー、てんかん発作疑い、頸部リンパ節腫脹、急性アレルギー反応、接種側の上肢しびれ感、左網膜分枝動脈閉塞症、左網膜中心動脈閉塞症、ギラン・バレー症候群、免疫性血小板減少性紫斑病を挙げている。62件の請求内容の内訳は、いずれも「医療費・医療手当」となっている。