閉じる

医療・介護ニュース

強度行動障害支援検討の視点に医療機関との連携も-厚労省が検討会に地域体制の論点提示

2022年12月28日 15:05

印刷

 厚生労働省は、27日に開催された「強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会」で、地域の支援体制について、在宅支援の課題と対応などの論点を示した。【新井哉】

 厚労省は、在宅支援の課題・対応に加え、▽グループホームや障害者支援施設などの役割や課題、対応▽状態が悪化した人に対する「集中的支援」▽強度行動障害の人や家族に対する相談支援・サービスなどの連絡調整-も論点に挙げた。

 厚労省は、検討の視点も例示した。グループホームや障害者支援施設に関しては、障害福祉と医療機関、教育機関との連携の在り方や必要な体制などについて考える方向性を示した。検討会の構成員からは、グループホームで受け入れる際、強度行動障害の程度も勘案して負担のバランスを考える必要があるとの意見などが出た。

出典:医療介護CBニュース