2022年12月23日 16:40
厚生労働省は23日、インフルエンザの発生状況を公表した。12日から18日までの1週間(第50週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)については、45都道府県から計2,592人の報告があった。前週と比べて倍増した。【新井哉】
第50週の患者報告数を都道府県別で見ると、東京が459人で最も多く、以下は、神奈川(368人)、大阪(245人)、福岡(180人)、岩手(179人)、埼玉(122人)、千葉(113人)、北海道(102人)、熊本(91人)、青森(80人)、京都(71人)などの順。全国の定点医療機関当たりの患者報告数は0.53人だった。
学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)の報告に関しては、学級閉鎖が33施設、学年閉鎖が8施設、休校が2施設あった。
第50週の患者報告数を都道府県別で見ると、東京が459人で最も多く、以下は、神奈川(368人)、大阪(245人)、福岡(180人)、岩手(179人)、埼玉(122人)、千葉(113人)、北海道(102人)、熊本(91人)、青森(80人)、京都(71人)などの順。全国の定点医療機関当たりの患者報告数は0.53人だった。
学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)の報告に関しては、学級閉鎖が33施設、学年閉鎖が8施設、休校が2施設あった。