2022年11月24日 17:20
厚生労働省が22日に公表した第107回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、介護の現場で「施設内療養や、療養者及び従事者の感染がみられる」と指摘している。【新井哉】
高齢者の新規感染者数に関しては、「緩やかに増加を継続し、重症者数と死亡者数も増加傾向にある」と説明している。
今後の感染状況については、「地域差や不確実性はあるものの、増加速度の鈍化がみられ、ピークを迎える可能性もある」との見解を示している。
高齢者の新規感染者数に関しては、「緩やかに増加を継続し、重症者数と死亡者数も増加傾向にある」と説明している。
今後の感染状況については、「地域差や不確実性はあるものの、増加速度の鈍化がみられ、ピークを迎える可能性もある」との見解を示している。