2022年10月07日 16:45
厚生労働省は7日、インフルエンザの発生状況を公表した。9月26日から10月2日までの1週間(第39週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)については、17都道府県から計51人の報告があった。新型コロナウイルス感染症が流行する前の2019年同期の約1.1%にすぎない。【新井哉】
第39週の全国の患者報告数は、前週と比べて17人減った。都道府県別で見ると、沖縄が10人で最も多く、以下は、熊本(8人)、東京、兵庫(共に5人)、千葉(4人)、埼玉、愛知、大阪(各3人)、静岡(2人)、北海道、青森、岩手、群馬、鳥取、岡山、福岡、大分(各1人)の順だった。
学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)に関しては、大阪府と沖縄県から学級閉鎖の報告がそれぞれ1施設あった。
19年の同期(第39週)の全国の患者報告数は4,543人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計78施設あった。
第39週の全国の患者報告数は、前週と比べて17人減った。都道府県別で見ると、沖縄が10人で最も多く、以下は、熊本(8人)、東京、兵庫(共に5人)、千葉(4人)、埼玉、愛知、大阪(各3人)、静岡(2人)、北海道、青森、岩手、群馬、鳥取、岡山、福岡、大分(各1人)の順だった。
学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)に関しては、大阪府と沖縄県から学級閉鎖の報告がそれぞれ1施設あった。
19年の同期(第39週)の全国の患者報告数は4,543人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計78施設あった。