2022年09月13日 18:10
総務省消防庁は13日、熱中症の1週間の救急搬送状況(5-11日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比100人減の1,481人で、6週連続で減少した。初診時の傷病程度別では、重症が27人いた。【新井哉】
都道府県別の搬送者数は、愛知が138人で最も多く、以下は大阪(105人)、鹿児島(85人)、東京(80人)、兵庫(57人)、静岡(55人)、埼玉、福岡(共に52人)、千葉、神奈川(同51人)、岐阜(47人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(702人)が全体の47.4%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(432人)が最も多かった。
都道府県別の搬送者数は、愛知が138人で最も多く、以下は大阪(105人)、鹿児島(85人)、東京(80人)、兵庫(57人)、静岡(55人)、埼玉、福岡(共に52人)、千葉、神奈川(同51人)、岐阜(47人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(702人)が全体の47.4%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(432人)が最も多かった。