2022年08月25日 20:10
東京都の第99回新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(25日開催)では、新規陽性者数について、第6波のピーク時を超える非常に高い水準が続いていることを取り上げ、「お盆休みの人と人との接触機会の増加等により、新規陽性者数が増加に転じることに引き続き警戒が必要」としている。【新井哉】
24日時点の新規陽性者数の7日間平均は約2万2,252人で、前回(17日時点)をわずかに下回ったが、「誰もが、いつどこで感染してもおかしくない状況」が続いているという。
年代別の新規陽性者数については、高い値で推移してきた30歳代以下の割合が低下傾向にある一方で、40歳代以上の割合が上昇傾向にあるという。
24日時点の新規陽性者数の7日間平均は約2万2,252人で、前回(17日時点)をわずかに下回ったが、「誰もが、いつどこで感染してもおかしくない状況」が続いているという。
年代別の新規陽性者数については、高い値で推移してきた30歳代以下の割合が低下傾向にある一方で、40歳代以上の割合が上昇傾向にあるという。