閉じる

医療・介護ニュース

【感染症情報】手足口病が減少に転じる-感染性胃腸炎は8週連続で減少

2022年08月23日 14:05

印刷

 国立感染症研究所がまとめた8日から14日までの週(第32週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、13週連続で増加していた手足口病の定点医療機関当たりの患者報告数が減少に転じた。感染性胃腸炎は8週連続で減少。RSウイルス感染症、ヘルパンギーナ、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎も減った。【新井哉】

〔感染性胃腸炎〕報告数は前週比約32.4%減の1.61人。都道府県別の上位3位は、大分(4.5人)、福井(3.78人)、香川(3.04人)。

〔手足口病〕報告数は前週比約20.5%減の2.64人。都道府県別の上位3位は、新潟(6.05人)、埼玉(5.28人)、宮城(4.91人)。

〔RSウイルス感染症〕報告数は前週比約31.5%減の1.59人。都道府県別の上位3位は、三重(5.55人)、大分(4.39人)、大阪(3.51人)。

〔ヘルパンギーナ〕報告数は前週比約25.3%減の0.59人。都道府県別の上位3位は、山形(2.26人)、新潟(1.93人)、北海道(1.36人)。

〔A群溶血性レンサ球菌咽頭炎〕報告数は前週比約28.6%減の0.2人。過去10年の同期と比べて最も少ない。都道府県別の上位3位は、長崎(1.09人)、鳥取(0.84人)、埼玉(0.5人)。

出典:医療介護CBニュース