2022年07月26日 18:30
総務省消防庁は26日、熱中症の1週間の救急搬送状況(18-24日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比511人増の4,039人だった。初診時の傷病程度別では、死亡が2人、重症が50人いた。【新井哉】
都道府県別の搬送者数は、東京が365人で最も多く、以下は埼玉(283人)、神奈川(259人)、愛知(231人)、千葉(223人)、大阪(204人)、福岡(182人)、兵庫(166人)、茨城(162人)、静岡(155人)、沖縄(135人)、鹿児島(104人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(2,139人)が全体の53.0%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(1,618人)が最も多かった。
都道府県別の搬送者数は、東京が365人で最も多く、以下は埼玉(283人)、神奈川(259人)、愛知(231人)、千葉(223人)、大阪(204人)、福岡(182人)、兵庫(166人)、茨城(162人)、静岡(155人)、沖縄(135人)、鹿児島(104人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(2,139人)が全体の53.0%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(1,618人)が最も多かった。