2022年07月20日 18:05
総務省消防庁は20日、熱中症の1週間の救急搬送状況(11-17日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比2,216人減の3,528人で、2週連続で減少した。初診時の傷病程度別では、死亡が2人、重症が59人いた。【新井哉】
都道府県別の搬送者数は、東京が225人で最も多く、以下は福岡(215人)、大阪(214人)、兵庫(186人)、愛知(183人)、埼玉(152人)、沖縄(143人)、神奈川(137人)、鹿児島(133人)、静岡(100人)、千葉(99人)、岡山(95人)、熊本(93人)、新潟(87人)、広島(86人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(2,052人)が全体の58.2%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(1,598人)が最も多かった。
都道府県別の搬送者数は、東京が225人で最も多く、以下は福岡(215人)、大阪(214人)、兵庫(186人)、愛知(183人)、埼玉(152人)、沖縄(143人)、神奈川(137人)、鹿児島(133人)、静岡(100人)、千葉(99人)、岡山(95人)、熊本(93人)、新潟(87人)、広島(86人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(2,052人)が全体の58.2%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(1,598人)が最も多かった。