2022年07月05日 14:00
長野県は、薬物依存症専門医療機関として、新たに独立行政法人国立病院機構小諸高原病院(小諸市、精神260床、一般80床)を選定した。薬物依存症専門医療機関の選定は県内で2カ所目。精神医療圏域に専門的な医療体制を整備し、患者が適切な医療を受けられるようにする。【新井哉】
依存症専門医療機関を巡っては、「長野県アルコール健康障害対策推進計画」(2018年3月策定)で、23年度までに依存症専門医療機関を各精神医療圏域(4圏域)に1カ所以上選定する目標を掲げていた。
県は、これまでにアルコール関連問題、薬物依存症、ギャンブル等依存症の専門医療機関として、県立こころの医療センター駒ケ根(駒ケ根市)、アルコール関連問題、ギャンブル等依存症の専門医療機関として、小諸高原病院を選定している。
依存症専門医療機関を巡っては、「長野県アルコール健康障害対策推進計画」(2018年3月策定)で、23年度までに依存症専門医療機関を各精神医療圏域(4圏域)に1カ所以上選定する目標を掲げていた。
県は、これまでにアルコール関連問題、薬物依存症、ギャンブル等依存症の専門医療機関として、県立こころの医療センター駒ケ根(駒ケ根市)、アルコール関連問題、ギャンブル等依存症の専門医療機関として、小諸高原病院を選定している。