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医療・介護ニュース

【感染症情報】感染性胃腸炎と手足口病4週連続増-RSウイルス感染症は3週連続で増加

2022年06月14日 12:20

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 国立感染症研究所がまとめた5月30日から6月5日までの週(第22週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、感染性胃腸炎、手足口病の定点医療機関当たりの患者報告数が4週連続で増加した。RSウイルス感染症も3週連続で増加。咽頭結膜熱(プール熱)も2週連続で増えた。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎も増加した。【新井哉】

〔感染性胃腸炎〕報告数は前週比約0.4%増の5.32人。都道府県別の上位3位は、鹿児島(8.79人)、大分(8.14人)、山形(7.62人)。

〔咽頭結膜熱〕報告数は前週比約2.9%増の0.36人。都道府県別の上位3位は、石川(0.93人)、鹿児島(0.91人)、新潟(0.89人)。

〔A群溶血性レンサ球菌咽頭炎〕報告数は前週比約16.7%増の0.35人。過去10年の同期と比べて最も少ない。都道府県別の上位3位は、鳥取(1.95人)、長崎(1.16人)、山口(1.13人)。

〔手足口病〕報告数は前週比約20%増の0.24人。都道府県別の上位3位は、沖縄(2.74人)、福井(2.39人)、富山(1.34人)。

〔RSウイルス感染症〕報告数は前週比約10%増の0.22人。都道府県別の上位3位は、宮崎(1.47人)、岐阜(1.42人)、愛知(0.75人)。

出典:医療介護CBニュース