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医療・介護ニュース

新型コロナワクチン接種の62件を認定-厚労省が健康被害審査部会の審議結果公表

2022年06月06日 18:25

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 厚生労働省はこのほど、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した67件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、62件を認定、4件を否認、1件を保留とした。【新井哉】

 今回認定された62件の年齢別では、40歳代、50歳代(共に13件)が最も多く、以下は、20歳代、30歳代(同10件)、60歳代(7件)、70歳代(4件)、10歳代(3件)、80歳代(2件)の順だった。

 疾病・障害名については、悪心、頭痛、腕のしびれ、血圧上昇、意識障害、意識レベル低下、蕁麻疹、嘔吐、過換気症候群、血管迷走神経反射、発熱、めまい、下痢、筋肉痛、倦怠感、関節痛、両上下肢しびれ、脱力感、低ナトリウム血症、低カリウム血症、洞性頻脈、手の震え、嘔気、握力低下、肝機能異常、腰痛、全身痛、脱水を挙げている。62件の請求内容の内訳は、いずれも「医療費・医療手当」となっている。

出典:医療介護CBニュース