2022年03月08日 18:50
東京都福祉保健局は7日、シンポジウム「高齢者の認知機能の特性に配慮したサービス提供を考える 認知症になっても安心して暮らせる社会をつくるために」を11日にオンライン(Zoom)で開催すると発表した。【新井哉】
都は、都民が加齢により認知機能が落ちていく中でも、買い物や金融機関の利用などを適切に行いながら地域で生活を継続できるよう、民間事業者・行政・福祉関係者らによる取り組みの必要性について、検討会を設置して議論を重ねてきた。
シンポジウムでは、検討会座長の駒村康平・慶応大教授による「高齢化社会を認知機能を支えるという視点からデザインする」と題した基調講演や「買い物難民」などに関する事例発表、パネルディスカッション(パネリスト=検討会委員、事例発表者)が行われる予定。
シンポジウムに参加する場合は、10日午後5時までに受付フォーム(https://zoom.us/webinar/register/WN_ZTuffRf4SwOJP64QyeTQcg)で申し込む。定員(1,000人)を超える応募があった場合は先着順となる。
都は、都民が加齢により認知機能が落ちていく中でも、買い物や金融機関の利用などを適切に行いながら地域で生活を継続できるよう、民間事業者・行政・福祉関係者らによる取り組みの必要性について、検討会を設置して議論を重ねてきた。
シンポジウムでは、検討会座長の駒村康平・慶応大教授による「高齢化社会を認知機能を支えるという視点からデザインする」と題した基調講演や「買い物難民」などに関する事例発表、パネルディスカッション(パネリスト=検討会委員、事例発表者)が行われる予定。
シンポジウムに参加する場合は、10日午後5時までに受付フォーム(https://zoom.us/webinar/register/WN_ZTuffRf4SwOJP64QyeTQcg)で申し込む。定員(1,000人)を超える応募があった場合は先着順となる。