2022年02月25日 15:45
厚生労働省は25日、インフルエンザの発生状況を公表した。14日から20日までの1週間(第7週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、15道府県から計26人の報告があった。前年同期と比べて23人少なかった。【新井哉】
都道府県別では、埼玉が4人、宮城、広島、福岡がそれぞれ3人、岡山、愛媛がそれぞれ2人、北海道、栃木、千葉、神奈川、石川、岐阜、京都、和歌山、熊本がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第7週)の全国の患者報告数は3万7,198人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計1,623施設あった。
都道府県別では、埼玉が4人、宮城、広島、福岡がそれぞれ3人、岡山、愛媛がそれぞれ2人、北海道、栃木、千葉、神奈川、石川、岐阜、京都、和歌山、熊本がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第7週)の全国の患者報告数は3万7,198人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計1,623施設あった。