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医療・介護ニュース

インフルエンザ、18道府県から計41人の報告-厚労省が1/31-2/6の1週間の状況公表

2022年02月14日 15:05

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 厚生労働省は14日、インフルエンザの発生状況を公表した。1月31日から2月6日までの1週間(第5週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、18道府県から計41人の報告があった。前年同期と比べて57人少なかった。【新井哉】

 都道府県別では、神奈川が6人、大阪、宮崎がそれぞれ5人、茨城、岡山、広島がそれぞれ3人、岐阜、愛知、京都、高知がそれぞれ2人、北海道、青森、秋田、栃木、静岡、滋賀、福岡、大分がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。

 2020年の同期(第5週)の全国の患者報告数は7万76人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計3,347施設あった。

出典:医療介護CBニュース