2022年02月09日 13:35
東京都は、高齢者の家庭での新型コロナウイルス感染を防ぐため、宿泊施設への滞在支援事業を21日から始める。同居家族から一定期間離れて都内宿泊施設に滞在することに定額の支援を行う。【新井哉】
この事業の利用対象者は、同居人がいる都内在住の65歳以上の高齢者で、介助などの付き添いが必要な場合は、都内在住であれば年齢を問わず1人まで利用できる。
都は15日まで、この事業に協力する宿泊事業者を募集している。事業期間は21日から3月31日までで、6日間連続して都内の宿泊施設に滞在できるよう、宿泊プランを設定することなどを求めている。
1人1泊当たり6,000円(税込)以上2万円(同)以下の宿泊プランについて、利用者に5,000円割り引いて提供する。割引額分の1人1泊当たり5,000円を定額で助成する。
この事業の利用対象者は、同居人がいる都内在住の65歳以上の高齢者で、介助などの付き添いが必要な場合は、都内在住であれば年齢を問わず1人まで利用できる。
都は15日まで、この事業に協力する宿泊事業者を募集している。事業期間は21日から3月31日までで、6日間連続して都内の宿泊施設に滞在できるよう、宿泊プランを設定することなどを求めている。
1人1泊当たり6,000円(税込)以上2万円(同)以下の宿泊プランについて、利用者に5,000円割り引いて提供する。割引額分の1人1泊当たり5,000円を定額で助成する。