2022年02月04日 17:30
厚生労働省は4日、インフルエンザの発生状況を公表した。1月24日から30日までの1週間(第4週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、20都道府県から計55人の報告があった。前年同期と比べて9人少なかった。【新井哉】
都道府県別では、神奈川が7人、千葉が6人、長野が5人、福島、東京、京都、大阪がそれぞれ4人、北海道、宮城、滋賀がそれぞれ3人、愛知、大分がそれぞれ2人、岩手、山形、茨城、石川、山口、愛媛、高知、福岡がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第4週)の全国の患者報告数は8万9,436人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計3,196施設あった。
都道府県別では、神奈川が7人、千葉が6人、長野が5人、福島、東京、京都、大阪がそれぞれ4人、北海道、宮城、滋賀がそれぞれ3人、愛知、大分がそれぞれ2人、岩手、山形、茨城、石川、山口、愛媛、高知、福岡がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第4週)の全国の患者報告数は8万9,436人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計3,196施設あった。