2022年01月28日 16:35
厚生労働省は28日、インフルエンザの発生状況を公表した。17日から23日までの1週間(第3週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、25都府県から計69人の報告があった。前年同期と比べて5人多かった。【新井哉】
都道府県別では、大阪が7人、神奈川が6人、静岡が5人、愛知、兵庫、岡山、鹿児島がそれぞれ4人、千葉、東京、岐阜、京都、広島、長崎がそれぞれ3人、新潟、滋賀、高知、大分、宮崎がそれぞれ2人、岩手、宮城、埼玉、長野、三重、福岡、沖縄がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第3週)の全国の患者報告数は8万3,037人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計1,753施設あった。
都道府県別では、大阪が7人、神奈川が6人、静岡が5人、愛知、兵庫、岡山、鹿児島がそれぞれ4人、千葉、東京、岐阜、京都、広島、長崎がそれぞれ3人、新潟、滋賀、高知、大分、宮崎がそれぞれ2人、岩手、宮城、埼玉、長野、三重、福岡、沖縄がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第3週)の全国の患者報告数は8万3,037人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計1,753施設あった。