2022年01月21日 15:40
厚生労働省は21日、インフルエンザの発生状況を公表した。10日から16日までの1週間(第2週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、24都道府県から計54人の報告があった。前年同期と比べて11人少なかった。【新井哉】
都道府県別では、京都が9人、千葉、大阪がそれぞれ5人、東京が4人、栃木、静岡、鹿児島がそれぞれ3人、宮城、神奈川、岐阜、愛知、兵庫がそれぞれ2人、北海道、山形、埼玉、新潟、鳥取、岡山、広島、愛媛、高知、福岡、熊本、大分がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第2週)の全国の患者報告数は9万881人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計98施設あった。
都道府県別では、京都が9人、千葉、大阪がそれぞれ5人、東京が4人、栃木、静岡、鹿児島がそれぞれ3人、宮城、神奈川、岐阜、愛知、兵庫がそれぞれ2人、北海道、山形、埼玉、新潟、鳥取、岡山、広島、愛媛、高知、福岡、熊本、大分がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第2週)の全国の患者報告数は9万881人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計98施設あった。