2022年01月14日 16:55
厚生労働省は14日、インフルエンザの発生状況を公表した。3日から9日までの1週間(第1週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、25都府県から計50人の報告があった。前年同期と比べて23人少なかった。【新井哉】
都道府県別では、京都、大阪、山口がそれぞれ4人、埼玉、東京、静岡、岡山、高知、鹿児島がそれぞれ3人、千葉、岐阜、愛知、兵庫がそれぞれ2人、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、神奈川、広島、長崎、熊本、沖縄がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第1週)の全国の患者報告数は6万4,553人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計4施設あった。
都道府県別では、京都、大阪、山口がそれぞれ4人、埼玉、東京、静岡、岡山、高知、鹿児島がそれぞれ3人、千葉、岐阜、愛知、兵庫がそれぞれ2人、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、神奈川、広島、長崎、熊本、沖縄がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2020年の同期(第1週)の全国の患者報告数は6万4,553人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計4施設あった。