2021年12月24日 15:35
厚生労働省は24日、インフルエンザの発生状況を公表した。13日から19日までの1週間(第50週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、17都道府県から計37人の報告があった。前年同期と比べて20人少なかった。【新井哉】
都道府県別では、三重が9人、東京が6人、兵庫、岡山がそれぞれ3人、神奈川、京都、鹿児島がそれぞれ2人、北海道、山形、埼玉、石川、山梨、大阪、広島、高知、長崎、沖縄がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2019年の同期(第50週)の全国の患者報告数は7万7,425人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計2,705施設あった。
都道府県別では、三重が9人、東京が6人、兵庫、岡山がそれぞれ3人、神奈川、京都、鹿児島がそれぞれ2人、北海道、山形、埼玉、石川、山梨、大阪、広島、高知、長崎、沖縄がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2019年の同期(第50週)の全国の患者報告数は7万7,425人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計2,705施設あった。