2021年11月29日 13:00
東京都新型コロナウイルス感染症対策本部はこのほど、「基本的対策徹底期間における対応」を発表した。新型コロナウイルス感染症の再拡大を防止する狙いがある。【新井哉】
対応の期間は、12月1日から都が「レベル1」の状況(安定的に一般医療が確保され、新型コロナウイルス感染症に対し医療が対応できている状況)にあるまでの間で、都民と事業者に感染防止に関する協力を依頼する。
具体的には、都民に対し、▽「三つの密」の回避▽人と人との距離の確保▽マスクの着用▽手指衛生-といった基本的な感染防止策を徹底することや、混雑している場所や時間を避けて行動することなどを求めている。
介護老人保健施設や保育所などに対しても、基本的な感染防止策の実施などを徹底するよう協力を依頼。職場への出勤に関しては、テレワークを推進することなどを求めている。
また、年末年始の会食などの場面における感染リスク低減のため、12月1日から2022年1月16日までは、「同一グループの同一テーブルへの入店案内を8人以内」(感染防止徹底点検済証交付・掲示店舗)とするよう協力を依頼する。
対応の期間は、12月1日から都が「レベル1」の状況(安定的に一般医療が確保され、新型コロナウイルス感染症に対し医療が対応できている状況)にあるまでの間で、都民と事業者に感染防止に関する協力を依頼する。
具体的には、都民に対し、▽「三つの密」の回避▽人と人との距離の確保▽マスクの着用▽手指衛生-といった基本的な感染防止策を徹底することや、混雑している場所や時間を避けて行動することなどを求めている。
介護老人保健施設や保育所などに対しても、基本的な感染防止策の実施などを徹底するよう協力を依頼。職場への出勤に関しては、テレワークを推進することなどを求めている。
また、年末年始の会食などの場面における感染リスク低減のため、12月1日から2022年1月16日までは、「同一グループの同一テーブルへの入店案内を8人以内」(感染防止徹底点検済証交付・掲示店舗)とするよう協力を依頼する。