2021年11月19日 15:15
厚生労働省は19日、インフルエンザの発生状況を公表した。8日から14日までの1週間(第45週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、16都道府県から計28人の報告があった。前年同期と比べて4人多かった。【新井哉】
都道府県別では、千葉が5人、神奈川、愛知、大阪がそれぞれ3人、京都、岡山がそれぞれ2人、北海道、岩手、埼玉、東京、岐阜、三重、広島、福岡、鹿児島、沖縄がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2019年の同期(第45週)の全国の患者報告数は5,084人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計115施設あった。この週には流行開始の目安(定点医療機関当たり1.00人) を上回り、流行シーズンに入っていた。
都道府県別では、千葉が5人、神奈川、愛知、大阪がそれぞれ3人、京都、岡山がそれぞれ2人、北海道、岩手、埼玉、東京、岐阜、三重、広島、福岡、鹿児島、沖縄がそれぞれ1人となっている。学級・学年閉鎖、休校となった施設(保育所、幼稚園、小学校、中学校、高校)はなかった。
2019年の同期(第45週)の全国の患者報告数は5,084人で、学級・学年閉鎖、休校となった施設も計115施設あった。この週には流行開始の目安(定点医療機関当たり1.00人) を上回り、流行シーズンに入っていた。