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医療・介護ニュース

雇用調整助成金の特例措置等を22年3月まで延長-厚労省

2021年10月20日 13:55

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 厚生労働省は19日、11月末までとしている新型コロナウイルス感染症に係る雇用調整助成金・緊急雇用安定助成金、新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金の特例措置について、2022年3月まで延長すると発表した。【齋藤栄子】

 現在の助成内容は12月末まで継続する予定で、22年1月以降の特例措置の内容については「経済財政運営と改革の基本方針2021」(6月18日閣議決定)に沿って、具体的な助成内容を検討の上、11月中に改めて示す。 これらは、事業主に向けて政府としての方針を表明したもので、施行に当たっては厚労省令の改正等が必要であるため、現時点での予定だとしている。参考1 雇用調整助成金(新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html
参考2 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html資料

厚労省ホームページより
https://www.mhlw.go.jp/content/11603000/000844612.pdf

出典:医療介護CBニュース