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医療・介護ニュース

東京のコロナ変異株、20歳代の割合が3割超-対策本部がスクリーニング状況を公表

2021年08月20日 12:35

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 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は19日、新型コロナウイルスの変異株スクリーニング状況(変異株PCR検査など)を公表した。民間検査機関などで検査を実施した3404例のうち3145例が陽性(L452R変異株)となった。年代別では、20歳代の割合が最も高く、全体の約32%を占めた。60歳代以上は約5%だった。【新井哉】

 対策本部によると、年代別の陽性例については、20歳代が997例で最も多く、以下は、30歳代(663例)、40歳代(497例)、50歳代(353例)、10歳代(284例)、10歳未満(187例)、60歳代(106例)、70歳代(38例)、80歳代(17例)、90歳代(3例)の順だった。「海外リンクあり」(海外への渡航歴ある者およびその濃厚接触者)に該当する陽性例はなかった。

 これまでの変異株PCR検査実施数なども公表している。それによると、検査実施数は5万4683例(4月30日からL452Rスクリーニング検査開始)で、このうちL452R陽性例が3万6989例(4月29日以前の検査可能検体5例を含む)となっている。

出典:医療介護CBニュース