2019年08月20日 12:45
総務省消防庁は20日、熱中症の1週間の救急搬送状況(12-18日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比5413人減の7338人となった。初診時の傷病程度別では、死亡が7人、重症が131人いた。【新井哉】
都道府県別の搬送者数は、東京が633人で最も多く、以下は、大阪(576人)、埼玉(457人)、愛知(450人)、神奈川(431人)、兵庫(385人)、千葉(340人)、新潟(260人)、福岡(238人)、茨城(212人)、福島と静岡(共に178人)、京都(170人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(3859人)が全体の半数超を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(3253人)が最も多かった。
都道府県別の搬送者数は、東京が633人で最も多く、以下は、大阪(576人)、埼玉(457人)、愛知(450人)、神奈川(431人)、兵庫(385人)、千葉(340人)、新潟(260人)、福岡(238人)、茨城(212人)、福島と静岡(共に178人)、京都(170人)などの順だった。
年齢別では、65歳以上の高齢者(3859人)が全体の半数超を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居(3253人)が最も多かった。