2021年05月14日 16:50
東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は13日、新型コロナウイルスの変異株スクリーニング状況(変異株PCR検査など)を公表した。東京都健康安全研究センターと民間検査機関などで検査を実施した809例のうち613例が陽性となった。20-50歳代が全体の8割近くを占めている。【新井哉】
対策本部によると、613例のうち、変異株の感染源が推定される事例は24例だった。年齢別(不明の5例を除く)では、20歳代が168例で最も多く、以下は、30歳代(140例)、40歳代(101例)、50歳代(66例)、10歳代(42例)、10歳未満(34例)、60歳代(24例)、70歳代(21例)、80歳代(10例)、90歳代(2例)だった。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表している。それによると、検査実施数は1万3772例で、このうち陽性例は5273例となっている。
対策本部によると、613例のうち、変異株の感染源が推定される事例は24例だった。年齢別(不明の5例を除く)では、20歳代が168例で最も多く、以下は、30歳代(140例)、40歳代(101例)、50歳代(66例)、10歳代(42例)、10歳未満(34例)、60歳代(24例)、70歳代(21例)、80歳代(10例)、90歳代(2例)だった。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表している。それによると、検査実施数は1万3772例で、このうち陽性例は5273例となっている。