2021年04月22日 13:00
東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は21日、新型コロナウイルスの変異株のPCR検査実施状況などを公表した。東京都健康安全研究センターと民間検査機関などで検査を実施した273例のうち98例が陽性となった。20歳代と30歳代が全体の半数近くを占めている。【新井哉】
対策本部によると、98例のうち、変異株の感染源が推定される事例は7例だった。年齢別では、20歳代が30例で最も多く、以下は、40歳代(20例)、30歳代(17例)、10歳代(13例)、50歳代(8例)、10歳未満、60歳代(共に4例)、70歳代(2例)の順だった。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表している。それによると、検査実施数は6592例で、このうち陽性例は759例となっている。
対策本部によると、98例のうち、変異株の感染源が推定される事例は7例だった。年齢別では、20歳代が30例で最も多く、以下は、40歳代(20例)、30歳代(17例)、10歳代(13例)、50歳代(8例)、10歳未満、60歳代(共に4例)、70歳代(2例)の順だった。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表している。それによると、検査実施数は6592例で、このうち陽性例は759例となっている。