2021年04月16日 13:55
東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は15日、新型コロナウイルスの変異株のPCR検査実施状況などを公表した。東京都健康安全研究センターと民間検査機関などで検査を実施した236例のうち68例が陽性となったとしている。20歳代が全体の半数近くを占めている。【新井哉】
対策本部によると、68例のうち、変異株の感染源が推定される事例は9例だった。年齢別では、20歳代が33例で最も多く、以下は、40歳代(14例)、30歳代(7例)、50歳代(5例)、60歳代(4例)、10歳未満、10歳代、70歳代、80歳代、90歳代(各1例)の順だった。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表している。それによると、検査実施数は5755例で、このうち陽性例は464例となっている。
対策本部によると、68例のうち、変異株の感染源が推定される事例は9例だった。年齢別では、20歳代が33例で最も多く、以下は、40歳代(14例)、30歳代(7例)、50歳代(5例)、60歳代(4例)、10歳未満、10歳代、70歳代、80歳代、90歳代(各1例)の順だった。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表している。それによると、検査実施数は5755例で、このうち陽性例は464例となっている。