2021年04月14日 14:05
東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は13日、新型コロナウイルスの変異株のPCR検査実施状況などを公表した。東京都健康安全研究センターと民間検査機関などで検査を実施した310例のうち80例が陽性となったとしている。【新井哉】
対策本部によると、80例のうち、変異株の感染源が推定される事例は17例だった。年齢別(不明の1例を除く)では、20歳代が29例で最も多く、以下は、30歳代(14例)、40歳代(11例)、50歳代(10例)、10歳代と60歳代(共に5例)、70歳代と80歳代(共に2例)、10歳未満(1例)の順だった。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表している。それによると、検査実施数は5316例で、このうち陽性例は324例となっている。
対策本部によると、80例のうち、変異株の感染源が推定される事例は17例だった。年齢別(不明の1例を除く)では、20歳代が29例で最も多く、以下は、30歳代(14例)、40歳代(11例)、50歳代(10例)、10歳代と60歳代(共に5例)、70歳代と80歳代(共に2例)、10歳未満(1例)の順だった。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表している。それによると、検査実施数は5316例で、このうち陽性例は324例となっている。