2021年04月13日 14:15
東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は12日、新型コロナウイルスの変異株の発生状況を発表した。61例が陽性となったと説明。このうち14例については、年代、性別、居住地、症状・経過、備考の全項目を「確認中」としており、発症の時期や入院・入院調整中などの経過を含めた情報を公表していない。【新井哉】
対策本部によると、症状・経過の内訳(確認中は除く)は、「4月上旬 入院」が20例、「宿泊療養中」が15例、「療養終了」が5例、「入院調整中」が4例などとなっている。
年齢別(確認中は除く)では、20歳代が18例、40歳代が8例、10歳代が7例、30歳代、50歳代がそれぞれ6例、70歳代、80歳代がそれぞれ1例となっている。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表しており、陽性例(244例)の内訳は、「海外とのリンクなし」が230例、「海外への渡航歴ありまたはその接触者」が14例となっている。
対策本部によると、症状・経過の内訳(確認中は除く)は、「4月上旬 入院」が20例、「宿泊療養中」が15例、「療養終了」が5例、「入院調整中」が4例などとなっている。
年齢別(確認中は除く)では、20歳代が18例、40歳代が8例、10歳代が7例、30歳代、50歳代がそれぞれ6例、70歳代、80歳代がそれぞれ1例となっている。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表しており、陽性例(244例)の内訳は、「海外とのリンクなし」が230例、「海外への渡航歴ありまたはその接触者」が14例となっている。