2021年04月07日 13:50
東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は6日、新型コロナウイルスの変異株の発生状況を発表した。変異株PCR検査で17例が陽性となったと説明。「入院調整中」が前日の発表と比べて増えた。【新井哉】
対策本部によると、17例の経過の内訳は、「4月上旬 入院」が8例、「入院調整中」が5例、「3月下旬 入院」が3例、「都外保健所で対応中」が1例となっている。「入院調整中」については、前日の発表では22例中1例だけだった。
年齢別では、20歳代が6例、10歳代、30歳代がそれぞれ3例、40歳代が2例、10歳未満、50歳代、60歳代がそれぞれ1例となっている。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表しており、陽性例(107例)の内訳は、「海外とのリンクなし」が94例、「海外への渡航歴ありまたはその接触者」が13例となっている。
対策本部によると、17例の経過の内訳は、「4月上旬 入院」が8例、「入院調整中」が5例、「3月下旬 入院」が3例、「都外保健所で対応中」が1例となっている。「入院調整中」については、前日の発表では22例中1例だけだった。
年齢別では、20歳代が6例、10歳代、30歳代がそれぞれ3例、40歳代が2例、10歳未満、50歳代、60歳代がそれぞれ1例となっている。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表しており、陽性例(107例)の内訳は、「海外とのリンクなし」が94例、「海外への渡航歴ありまたはその接触者」が13例となっている。