2021年04月06日 13:35
東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は5日、新型コロナウイルスの変異株の発生状況を発表した。変異株PCR検査で22例が陽性となったと説明。いずれも「海外の滞在歴なし」としている。【新井哉】
対策本部によると、22例の経過の内訳は、「4月上旬 入院」が14例、「3月下旬 入院」が6例、「2月上旬 入院」「入院調整中」がそれぞれ1例。年齢別では、20歳代が7例、50歳代が5例、10歳代、40歳代がそれぞれ4例、80歳代が2例となっている。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表しており、陽性例(90例)の内訳は、「海外とのリンクなし」が78例、「海外への渡航歴ありまたはその接触者」が12例となっている。
対策本部によると、22例の経過の内訳は、「4月上旬 入院」が14例、「3月下旬 入院」が6例、「2月上旬 入院」「入院調整中」がそれぞれ1例。年齢別では、20歳代が7例、50歳代が5例、10歳代、40歳代がそれぞれ4例、80歳代が2例となっている。
これまでの変異株PCR検査実施数なども公表しており、陽性例(90例)の内訳は、「海外とのリンクなし」が78例、「海外への渡航歴ありまたはその接触者」が12例となっている。